技名 | |
エメラルドフロウジョン改 [Emerald Flowsion KAI] 【えめらるどふろうじょんかい】 |
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分類 | ダメージ部位 |
■投げ ●正面 |
頭 |
解説 | |
ブレーンバスターで持ち上げ、 持ち替えてのエメラルドフロウジョン。 相手の正面から仕掛ける。 相手の頭を自分の左脇下に差し込み、 相手の左腕を自分の首の後ろに回し、 相手のタイツの左横を掴む。 そのまま相手の体がマットに対して垂直になるように持ち上げる。 (ブレーンバスターの持ち上げた体勢) 相手の体の正面を自分の体の方に向けながら、 自分の右腕を相手の腰回りに回し、 自分の左手を相手の後頭部に添える。 (エメラルドフロウジョンの体勢になる) そのまま右サイドに相手の頭から、 マットに突き刺すように叩きつける。 その際、自分の右足を左方向に振り、 自分は体の右側面からマットに着地する感じになる。 エメラルドフロウジョンの改良版。 初公開は2003年12月06日、 NOAH・横浜文化体育館大会において。 越中詩郎と約19年ぶりのシングルマッチに挑み、 この技で越中を沈め、対越中戦初勝利を収めた。 2004年04月25日、NOAH・日本武道館大会、 GHCタッグ選手権試合において、 KENTA & 丸藤正道の挑戦を受ける。 丸藤をこの技で沈めて防衛に成功した。 団体の公式発表では「変形エメラルドフロウジョン」とされた。 |
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主な使い手 | 同一技 |
三沢光晴 | - |
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