技名
LSD2
[LSD2]
【えるえすでぃーつー】
分類 ダメージ部位
■正面
●投げ
解説

ライオネス飛鳥の変形開脚ドライバー。
片腕と片足をロックして逆さまに叩きつける。
相手の正面から仕掛ける。

相手の頭を自分の左脇下に差し込み、
自分の左腕を相手の首に巻きつける。

相手の左手首を自分の右手で取り、
自分の左手の方に持っていき、その自分の左手に掴ませる。

自分の右腕で、相手の左足を内側から抱える。
(相手の左膝裏に自分の右腕をつけて、
相手の左足を持ち上げた状態。
フィッシャーマンズバスターとは逆の抱え方)

その状態で、自分の右腕を上方に持ち上げて、
相手の体を逆さまにし、
自ら尻餅をつくように開脚ジャンプ。
自分の両足の間に、相手の後頭部から叩きつける。

持ち上げて叩きつけるまで、クラッチは離さない。
自分の右腕で相手の左足を抱えて逆さまに持ち上げるため、
落とす時は自分の右腕で下方に力を加え、
叩きつける力を増すことができる。
ライオネス飛鳥のここ一番でのフィニッシュホールド。

2001/11/25、アルシオン・東京ベイNKホール大会、
クイーン・オブ・アルシオン・タイトルマッチにおいて、
王者・浜田文子をこの技で沈め、王座奪取に成功した。
主な使い手 同一技
ライオネス飛鳥 -

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