- ブレーンバスターボム - ■プロレス技辞典■

技名
ブレーンバスターボム [Brain Buster Bomb] 【ぶれーんばすたーぼむ】
分類	ダメージ部位
■投げ ●正面	後頭部・首・背中
解説
オレンジクラッシュの別名。ブレーンバスターの体勢で抱え上げて、前に放り投げてジャンピングボムで叩きつける。相手の正面から仕掛ける。相手の頭を自分の左脇下に差し入れ、相手の左腕を自分の首の後ろに回す。相手の腰（タイツ）を自分の右手で掴み、相手の体が逆さまになるように持ち上げる。（ブレーンバスターの持ち上げた状態）自分の左腕を使って相手の体をやや前方に一瞬放り投げつつ、空中で相手の胴回りに自分の両腕を回し、同時に開脚ジャンプして、相手の後頭部・背中からマットに叩きつける。（ライガーボムの要領で叩きつける）小橋健太のオリジナル技。初公開は93年9月24日、全日・後楽園ホール大会において。シングルマッチで秋山準と対戦し、この技で秋山を沈めた。この技は、小橋自身がスコット・スタイナーの SSDに影響されて思いついたものとか。当初の発表はこの仮名だったが、 94年4月にオレンジクラッシュという名前に正式決定した。
主な使い手	同一技
小橋健太	オレンジクラッシュ

SEO		[PR] 爆速!無料ブログ無料ホームページ開設無料ライブ放送