技名 | |
フライングラリアット [] 【ふらいんぐらりあっと】 |
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分類 | ダメージ部位 |
■打撃 ●正面 or カウンター |
首・胸 |
解説 | |
飛び上がってのラリアット。 相手の正面から仕掛ける。 相手に向かって走り込んで、 マットに対してうつ伏せになるように飛び上がり、 自分の右腕を相手の首・胸の辺りに叩きつける。 SUWAのそれはカウンターで仕掛ける場合が多く、 相手にロープに振られ、ロープにリバウンドした直後に、 ワンステップで飛び上がり、リング中央にいる相手に打ち当てる。 三沢光晴は回転を加える独特なフォーム。 相手をロープに振り、自らも反対側のロープに走ってバウンドし、 飛び上がって自分の左腕を相手の首元に巻き付けるように打ち当て、 その反動で左に一回転し、うつ伏せにマットに着地する。 マンモス佐々木はリング内のみならず、 場外にいる相手に対してエプロンを走り、 飛び上がってこの技を放つコトも。 2001年3月17日、新日本・愛知県体育館大会、 IWGPヘビー級選手権試合においては、 挑戦者のスコット・ノートンが王者の佐々木健介から この技でフォールを奪い、第28代王者に輝いた。 (ベルトを失った健介の、後の「正直スマンかった」発言に繋がる。) この技をコーナートップから放つのがダイビングラリアット。 |
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主な使い手 | 同一技 |
SUWA マンモス佐々木 スコット・ノートン カルロス天野 |
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