技名
バッファロースリーパー
[Buffalo Sleeper]
【ばっふぁろーすりーぱー】
分類 ダメージ部位
■絞め
●座り
解説

相手の片腕を取りつつのスリーパーホールド。
座っている相手の背後から仕掛ける。

相手の左腕を後方に折り曲げ、
相手の左手首を自分の左脇下で挟みこむ。

自分の右腕を相手の首元に巻きつけ、
自分の両手をクラッチ。

その状態でスリーパーホールドの要領で絞め上げる。

場合によってはアゴに右腕を引っ掛けて相手の頭を捻るコトも。
天山広吉の得意技。

この相手の腕の取り方は、
後に開発されるコトになるアナコンダバイス
にも共通する腕の取り方であり、
その関連性も見逃すコトが出来ない。

ちなみにこの技、天山の妻が考案。
(当時はまだ結婚はしていなかった)
プロレスの知識はほとんどなかったらしいが…。

フィニッシュホールドとしても何度か使用。

2002年2月16日、新日・両国国技館大会においては、
次期IWGP王座挑戦者決定戦で対した西村修から、
この技でギブアップを奪い、挑戦権を獲得した。

矢樹広弓もこの技をこの名前で使用。
ツインスター・オブ・アルシオン決勝戦では、
この技でタイガードリームからギブアップを奪っている。
主な使い手 同一技
天山広吉
矢樹広弓
猛牛裸絞め

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