技名
ハース・オブ・ペイン
[Haas of Pain]
【はーす・おぶ・ぺいん】
分類 ダメージ部位
■関節
●うつ伏せ寝
腰・足
解説

相手の足を交差させて、
片足を押し付けて吊り上げる。
うつ伏せの相手に仕掛ける。
相手の右半身横に、相手の足の方向を向いて立つ。

相手の左足を折り曲げ、
左足首を相手の右膝裏に押し付ける。
(相手の足が交差し、裏4の字固めのような格好になる)

その相手の左足首を自分の右足で踏みつけ、
相手の右足首を自分の両手で掴む。

その状態で自ら後方にマットに倒れ込み、
相手の左足を更に押し付けながら、
自らの両手で掴んでいる相手の右足を引っ張り、
相手の体を逆エビのような状態で反り上げ、
相手の腰・足を痛めつける。

効果としてはサソリ固めのような効果があると思われる。
相手の足を交差させることによって安定し、
反り上げる力を腰に充分に伝えるコトができる。
チャーリー・ハースのフィニッシュムーブ。

この技でフナキの背骨を痛めつけて欠場に追い込んだことも。

“ハース”はチャーリー・ハースの名前から。
“ペイン”とは「痛み」という意味。

この名前はHouse Of Pain
(90年代に活躍した白人ヒップホップグループ。
メンバーのDJリーサルは現在はLimp Bizkit)
を捩ったものです。(角材様:感謝)


主な使い手 同一技
チャーリー・ハース -

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