技名 | |
袈裟斬りチョップ 【けさぎりちょっぷ】 |
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分類 | ダメージ部位 |
■打撃 ●正面 or 前屈 or 片膝 |
肩・首 |
解説 | |
相手の肩口を狙って打ち下ろすチョップ。 相手の正面から仕掛ける。 相手の左肩口を目掛けて、 自分の右腕を大きく振り上げて、 右手の手刀を叩きつける。 橋本真也は前屈や四つん這いの相手の首の後ろ目掛けて、 連発で叩き下ろすコトもあれば、 相手の蹴りやラリアットをこの技で迎撃することも多い。 使用頻度が非常に高い技である。 橋本真也の得意技。 体重の乗ったこの技は、相当な威力を持っている。 橋本が試合を作る上で大きな比重を占めた技でもある。 橋本は2003年から2004年に渡って3回も肩を脱臼。 橋本にとってはある種生命線とも言えるこの技にも影響が。 1度目は2003年7月6日、両国国技館大会の際、 川田利明のジャンピングハイキックをこの技で迎撃した際に脱臼。 2度目は2003年12月24日、ZERO-ONE後楽園ホール大会において。 大谷晋二郎にこの技を叩き込んだ際。 3度目は2004年2月29日、ZERO-ONE両国国技館大会において。 長州力に雪崩式ブレーンバスターを食らった際に。 小橋健太も得意としているが、 いわゆる「10時10分チョップ」の中で使うことが多い。 |
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主な使い手 | 同一技 |
橋本真也 小橋健太 |
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