技名
53歳
【ごじゅうさんさい】
分類 ダメージ部位
■投げ
●正面
解説

天龍源一郎の、
滞空時間の短い垂直落下式ブレーンバスター。
(垂直落下式ジャックハマー?)
相手の正面から仕掛ける。

相手の頭を自分の左脇下に差し込み、
相手の左腕を自分の頭の後ろにもってくる。

相手の腰(パンツ、タイツ)辺りを自分の右手で掴み、
相手の体がマットに対して逆さまになるように、
上に持ち上げる。

上がりきるか上がりきらないかぐらいのところで、
自ら仰向けに倒れるように、
相手の頭からマットに叩きつける。

タメの無い垂直落下式ブレーンバスター

ちなみに初公開時の初期の形は、
抱え上げた際に自分の右手を相手の右脇腹辺りに持ち替え、
やや後ろを振り向きながら垂直落下ぎみに落とす形であった。
(垂直落下式のブレーンバスタースラムのような感じ)
天龍源一郎の必殺技。

初公開は2003.02.15、
全日本・佐賀諸富町文化体育館大会において。
王道伝授七番勝負「激しい」の七番 五と銘打った試合で、
平井伸和を相手に初公開。
この技がフィニッシュとなった。
当初の発表は“垂直落下式ジャックハマー”。

2003年エキサイトシリーズにおいて、
王道伝授の7番勝負を担当したが、
「あまりに退屈で」新技考案に至ったという。

技名の由来は、当時の天龍の年齢から。
年齢をそのまま技名にするという、
一風変わった技は話題を呼んだ。

ちなみにこの技、
翌年には“52歳”、さらに翌年には“51歳”と、
名称を毎年変更する予定であった。
が、結局は“53歳”という名称に定着。
主な使い手 同一技
天龍源一郎 -

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