技名
コロニー落とし(鼓太郎)
【ころにーおとし(こたろう)】
分類 ダメージ部位
■投げ
●雪崩後向
解説

雪崩式リバースフランケンシュタイナーと同型。
リングに背を向けてコーナートップに座っている選手に仕掛ける。

自らも場外に向いてコーナートップに立ち、
飛び上がって相手の頭を両足で挟み込みつつ、
フランケンシュタイナーの要領で後方に回転し、
相手の頭を両足で挟み込んだまま、
自らうつ伏せにマットに着地し、
相手の頭をマットに突き刺す。

相手の頭を挟み込む際に、
すっぽ抜けないように自分の足をやや交差させている。

相手は必然的に受け身が取れない状況になり、
頭からマットに突き刺さるはめに。
鈴木鼓太郎の得意技。

初公開は04.06.01、NOAH・月寒グリーンドーム大会において。
GHCジュニアヘビー級タッグ王者、
KENTA・丸藤組にマルビンと組んで挑み、
丸藤にこの技を決めてあと一歩まで追い込む激闘を見せた。

“コロニー落とし”は、
ガンダムマニアで知られる鈴木鼓太郎、独特の名称。
アニメ『機動戦士ガンダム』シリーズに登場する戦術のひとつ。
スペースコロニーをラグランジュポイントより移動させ、
大質量兵器に見立てて地球や月の任意の地点に落下させ、
当該地点を破壊する戦法。
主な使い手 同一技
鈴木鼓太郎 雪崩式リバースフランケンシュタイナー

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