技名
マンハッタンドロップ
[Manhattan Drop]
【まんはったんどろっぷ】
分類 ダメージ部位
■痛め
●正面 or カウンター
尾てい骨 or 急所
解説

相手の尾てい骨を自分の膝に叩きつける痛め技。
相手の正面から仕掛ける。
相手の両腿の後ろを自分の両手で掴んで、
相手の体を上に持ち上げる。
この際、自分の体の真正面に相手を持ち上げるのでなく、やや右に。
(相手の右脇腹が自分の顔の右側に密着する感じ)

自分の右足を上方向に折り曲げて、
自分の右膝を相手の股下に押し当てる。
そのままの状態で自分の右足をマットに着地させることにより、
その衝撃で相手の尾てい骨を痛めつける。
(越中詩郎など)

本来、このように尾てい骨を痛めつける技だが、
押し当てるポイント、相手の体の角度を変えることにより、
急所を痛めつけることもできる。
(蝶野正洋など)

走ってくる相手に対して、
その勢いを利用して仕掛けるコトも多い。
(小島聡など)
元祖はアドリアン・アドニス。“マンハッタン”は、
アドニスの「マンハッタン・ライダー」という異名から。
(出身地でもあるのでだろうか?)
主な使い手 同一技
アドリアン・アドニス
蝶野正洋
小島聡
越中詩郎
リバースアトミックドロップ

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