技名
ミッキーブーメラン
[Mickey Boomerang]
【みっきーぶーめらん】
分類 ダメージ部位
■打撃
●座り(ロープ付近で場外を向いて)
解説

MIKAMIのフィンタ・デ・レギレテ+ドロップキック。
ロープ付近で場外の方を向いて、
尻餅をついて座っている状態の相手に仕掛ける。

相手近くのロープにむかって走り、
トップロープを自分の右腕、セカンドロープを自分の左腕で掴み、
自分の両足を右側からそのロープ間に通して、
左回りにリング内にターンし、その勢いを利用して、
自分の両足で相手の顔を目掛けて蹴りつける。
(低空ドロップキックのような感じ)
“ミッキー”とは、MIKAMIのニックネームである。
(ビーフ・ウェリントンが最初にMIKAMIのコトをこう呼んだらしい)

“ブーメラン”とはアボリジニが狩猟・儀礼に用いた木製の投具。
「へ」の字形で、投げると回転しながら飛行し、曲線を描いて手もとに戻ってくる。
回転してリング内にもどる様をブーメランに見立てている。

別名、180°ブーメラン

MIKAMIはこの技の三連発、三段階式ミッキーブーメランも使う。

レイ・ミステリオの619と混同されがちだが、
相手の状態や、打点に違いがある。
主な使い手 同一技
MIKAMI 180°ブーメラン

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