技名
ミステリオ・ラナ
[Mysterio Rana]
【みすてりお・らな】
分類 ダメージ部位
■投げ or 固め
●正面 or 背面 		頭
解説
レイ・ミステリオJr.の、
相手の頭上で半回転してのウラカン・ラナ・インベルティダ。
主に相手の背面から仕掛ける。

相手の両肩に肩車されるように飛び乗り、
（相手と同じ方向を向いている状態）
そのまま半回転して後方に向き、
（相手と反対の方向を向いている状態）
自分の両腿で相手の頭を挟んだ状態で、
後方に回転して相手を頭からマットに着地させ、
両肩をマットにつけた状態にし、
そのまま相手の両足を自分の両脇に挟みこんでエビに固める。
（相手の肩の上で半回転してからのウラカン・ラナ・インベルティダ）

本家、レイ・ミステリオJr.のそれは、
側転してから飛び乗る場合もある。

後方に回転する際に、
タメを作って相手の体を浮かせるように回転し、
相手の頭をマットに叩きつけるようにする場合も。
（ドラゴン・キッドなど）

相手の正面に走っていき、
飛び上がって反転しつつ相手の肩に乗る場合も。
（ドラゴン・キッドなど）
日本で初公開したのはスペル・デルフィンだと言われ、
デルフィン・ラナという名前で使っている。

“ミステリオ”はレイ・ミステリオの名前から。
“ラナ”はエビ固めの総称。
主な使い手 同一技
レイ・ミステリオ デルフィン・ラナ
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