技名
雪崩式フランケンシュタイナー
【なだれしきふらんけんしゅたいなー】
分類 ダメージ部位
■投げ
●雪崩足前
頭・背中
解説

コーナートップ上にいる相手に仕掛ける、
フランケンシュタイナー。
両足がロープの前にある状態で、
コーナートップ上に座っている相手に仕掛ける。

自らコーナートップ上に登り、
相手の頭を自分の両足で挟み込み、
そのまま後方に回転して、
相手の体を前方に回転させるように放り投げ、
頭・背中からマットに叩きつける。

コーナートップからマットへの落差を利用した技で、
小柄な選手が大柄な選手に仕掛けることもできる、
ポピュラーな雪崩式技。
グレートムタは自身のキャラを生かした使い方をしている。
コーナートップ上に立った状態で、
相手の頭に噛み付いたり、
毒霧を顔面目掛けて放つなど。

金本浩二も得意技としている。
コーナートップ上に立った状態で、
投げキッスをするアピールのあとに見舞う。

グラン浜田もこだわりを持って使っている。
コーナートップ上に立った状態で、
「いくぞオラー!」と観客にアピールして放つ。
他の選手のそれとは違い、飛び上がる高さや、
投げ捨てる時のしなやかさは突出しているものがある。

保坂秀樹も正調フランケンと共に得意としている。
保坂のフォームは通常の選手とは違い、
一旦コーナートップ上に立つ動きを省いている。
コーナーを登る際、セカンドコーナーに片足、
コーナートップにもう片足を乗せた状態から、
次の一歩の段階で既に飛び上がり、
相手の頭を挟んで投げ捨てる。

マグナムTOKYOは腰振り式を得意としている。

チャパリータASARIはフィニッシュとして使用。
1996.5.18、大田区体育館において行われた、
「第1回ジュニア・オールスター戦」の、
初代WWWA世界スーパーライト級王座決定戦で初公開。
植松寿絵を相手にこの技でフォールを奪い、見事王座に輝いた。
主な使い手 同一技
武藤敬司
グレートムタ
金本浩二
グラン浜田
浅子覚
獣神サンダー・ライガー
チャパリータASARI
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