技名
ネック&アームブリッジ(変形)
[Neck & Arm Bridge]
【ねっくあんどあーむぶりっじ(へんけい)】
分類 ダメージ部位
■関節
●仰向け寝
首・肩・腕
解説

腕十字固めの体勢から、
頭に足を引っ掛けて首をも痛めつける。
仰向けに寝ている相手に仕掛ける。

相手の左半身側に立つ。

相手の左腕を自分の両手で取りつつ、
相手の左腕を両足で挟み込むように
自ら仰向けに倒れ、両足を相手の体の上に乗せる。
(腕十字固めの体勢になる)

自分の左足を自分の右足と交差するように、
相手の頭方向に持っていき、
相手の後頭部に自分の左足の甲を押し付け、
相手の頭を上に引き上げる。
初公開は2001年12月9日。
ノア・有明コロシアム大会。
GHCヘビー級選手権試合において、
ベイダーを挑戦者に迎えた秋山準は、
この技でベイダーを沈め、防衛に成功した。

以下はベイダー戦後の秋山のコメント。
「腕は狙っていた。あそこにいくまでは我慢だと思っていた。
僕には三沢さんのような打撃もないし、力もないので、
技術でいくしかないと思っていた。
あれじゃなかったら危なかった。
日本人でベイダーのパワーに勝てる人はいないと思う。
だから僕はあの方法を選んだ。
でも今日はあまり勝った気はしない。
負けたベイダーが先に引き上げていく余裕があったし
、僕が壊したのはベイダーの腕だけだから。」
主な使い手 同一技
秋山準 -

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