技名
ネックハンギングツリー
[Neck Hanging Tree]
【ねっくはんぎんぐつりー】
分類 ダメージ部位
■絞め
●正面
解説

首を両手で掴んで吊り上げる拷問技。
相手の正面から仕掛ける。

相手の首回りを自分の両手で鷲掴みにし、
そのまま高々と吊り上げる。
パワーファイターが主に得意としている技。
「人間絞首刑台」とも言われる。

ニコル・ボルコフがニック・ボックウィンクルと組み、
ジャイアント馬場&ジャンボ鶴田組の
インターナショナルタッグ選手権に挑戦した試合では、
ボルコフが鶴田を片手で吊り上げるという荒業をみせ、
観客を驚かせた。

ジャンボ鶴田も一時得意とし、
菊地らを吊り上げる様は豪快無比であった。

“ハンギング”とは「吊り上げる」といった意味。
“ツリー”は「木」。形に見立てている。
主な使い手 同一技
アーニー・ラッド
ビル・ミラー
ゴリラ・モンスーン
ドン・レオ・ジョナサン
坂口征二
ジャンボ鶴田
スコット・ノートン
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