技名
拝み渡り
[]
【おがみわたり】
分類 ダメージ部位
■その他
●正面
腕?
解説

新崎人生の、相手の腕を捻り取りつつ、
拝みながらトップロープ上を歩くアピール技。
相手の正面から仕掛ける。

相手の右手首を自分の両手で掴み、右に捻って腕を極め、
そのままコーナー付近に相手を引っ張って、
両手で掴んでいた相手の右手首を、
自分の左手だけに掴み変え、トップコーナー上に登る。

自分の右手で拝むポーズを作り、相手の右手首を掴んだまま、
トップロープ上を渡り歩く。

ある程度歩いたのち、相手の脳天を目掛けて
ダイビングブレーンチョップを叩き込みつつマットに着地する。
腕を極めてはいるが、アピールの要素が濃い技。
相手の協力が必要な、プロレス特有の技でもある。

つぼ原人が人生に対してこの技を仕掛け、
落とされてトップロープ上に股間を直撃させられてしまうコトも。

1998年05月01日、全日・東京ドーム大会において、
ジャイアント馬場を相手にこの技を狙い、
幾度の失敗の後、道連れに成功。場内を大いに沸かせた。
主な使い手 同一技
新崎人生 -

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