技名
ラ・ケブラーダ
[La Quebrada]
【ら・けぶらーだ】
分類 ダメージ部位
■場外飛び
●場外
体全体
解説

セカンドロープの反動を利用してのムーンサルトアタック。
場外にいる相手に仕掛ける。

リング内を向いてエプロンに立つ。
(相手に背を向けた状態)

トップロープを両手で掴み、
両足で踏み切ってジャンプ。

セカンドロープ上でバウンドし、
後方にバック宙で回転し、
自分の体の正面から相手にぶつかっていく。

この技に入る前に、
リング下にいる相手を蹴り付ける
動きでダメージを与えるパターンが多い。
(その動きを読まれて足をキャッチされ、
エプロンに叩きつけることも多い。)

浜田文子、豊田真奈美らはトップロープを利用した、
豪快なフォームでこの技を使用している。

丸藤正道もトップロープを利用し、
鉄柵越えのこの技を成功させたことも。
元祖はダミアンの名でFMWにも参戦していた、
カバジェロ・ドスミル。

日本で最初に使ったのは浅井嘉浩であり、
アサイムーンサルト”と呼ばれている。

エステル・モレノは場外の鉄柵に両膝を打ち付けて骨折、
府川唯未はアルシオン旗揚げ戦で失敗し、
脳天から真逆さまに落下してしまうなど、
捨て身の攻撃ゆえに非常に危険度も高い。

“ラ・ケブラーダ”の由来は、
メキシコ南部のアカプルコにある、
“ラ・ケブラダ”という45mの断崖絶壁の名前から。
人が海に飛び込むダイビングショーが名物となっている。

主な使い手 同一技
ザ・グレート・サスケ
ハヤブサ
ガルーダ
浜田文子
フライングキッド市原
折原昌夫
アサイムーンサルト
ペチョ・コン・ペチョ

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