- リンギーナ2 - ■プロレス技辞典■

技名
リンギーナ2 [] 【りんぎーなつー】
分類	ダメージ部位
■複合関節 ●正面	首・肩
解説
相手の両腕を引っ掛けての変形グラウンド卍。相手の正面から仕掛ける。相手の左手首を自分の両手で掴み、その相手の左腕を高々と持ち上げながら、右に一回転して、相手の左腕を捻りつつ相手の背後に回る。（ハンマーロックの体勢）その相手の左手首を自分の左手だけで持ったまま、自ら体ごと相手の右脇下にもぐり込む。自分の左足を相手の右足に前から引っ掛け、（河津落としのように）そのまま前方に倒れこんで自らマットに対して仰向けになり、相手の後頭部に自分の右足を引っ掛ける。これで完成。相手の左手首は、自分の右腕で掴んだまま状態。相手の右腕は、もぐり込まれていたために自分の後方に引っ張られる。相手の右足には、自分の左足が引っ掛かったままの状態。相手の左足は自由。相手の頭は、自分の右足で上から押さえつけられている状態。（正確には相手の左側頭部を押さえ込んでいる状態）リンゴ・メンドーサが開発。 “リンギーナ”は自らの名前から命名。
主な使い手	同一技
リンゴ・メンドーサドクトル・ワグナーJr. ドス・カラス YOSSINO	-

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