技名
ローリングソバット
[Rolling -]
【ろーりんぐそばっと】
分類 ダメージ部位
■打撃
●正面 or カウンター
顔・胸・腹
解説

横回転しながら飛び上がって蹴り付ける技。
飛び上がってのソバット
正面を向いて立っている相手や、
走ってくる相手にカウンターで仕掛ける。

右回りに回転しながら飛び上がり、
回転の勢いを生かして、自分の右足の裏で相手を蹴り付ける。

使う選手によってフォームは大きく異なる。

相手の顔や胸を目掛けて蹴り当てる形が一般的だが、
下から相手の腹を突き上げるように当てる形(佐野巧真など)、
相手の顔を目掛けて、下から振りぬくように蹴り抜く形(長谷川咲恵)、
などなど、色々な形がある。
“ローリング”は「回転する」という意味。
“ソバット”の由来は、
ボクス・フランセーズ・サバットという、
古代ギリシャのパンクラチオンに起源を持つ蹴り技中心の格闘技があり、
それが語源で回転系の蹴り技をソバットというようになった…らしい。
主な使い手 同一技
初代タイガーマスク
佐野巧真
大谷晋二郎
武藤敬司
長谷川咲恵
大向美智子
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