- ロケットパンチ - ■プロレス技辞典■

技名
ロケットパンチ [Rocketpunch] 【ろけっとぱんち】
分類	ダメージ部位
■打撃 ●正面 or カウンター	腹
解説
飛び上がって両拳でボディブロー。立っている相手の正面から仕掛ける。前方にマットに対して平行に飛び上がり、相手の腹を目掛けて、両拳を前に突き出してボディにパンチを入れる。ロープに振った相手にカウンターで見舞うコトや、自らロープに走って勢いをつけて見舞うコトも。 DJニラの得意技。 2003年11月3日、NEO・後楽園ホール大会での、小学生レスラー、田辺優とのヴァーリトゥード戦に対し、「プロレスの威厳を示すために、プロレス技で勝利する。ロケットパンチでヤツの腹に風穴を開けてくれるわ！」と公言。しかし“社会的不道徳な行為は反則”という特別ルールが設けられていたため、実際にはヒットさせるコトはできず。この技を自爆した後、踵落とし→バズソーキック→バックマウントと畳み込まれ、危険と判断したレフェリーが試合をストップ。成人男性が児童に負けてしまった。 “ロケットパンチ”の由来は、アニメ『マジンガーZ』のマジンガーZの有名な攻撃で、相手目掛けて腕がロケットのように飛ぶ、同名の攻撃から。
主な使い手	同一技
DJニラ	-

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