技名
サーフィンクラッチ
[Surfing Clutch]
【さーふぃんくらっち】
分類 ダメージ部位
■固め
●うつ伏せ寝
なし
解説

谷嵜なおきの、右足を絡めて仕掛ける
4の字ジャックナイフ固め。
うつ伏せに寝ている相手に仕掛ける。

相手の右足を持ち上げつつ、
相手の左足を相手の右足方向に折り曲げ、
相手の右膝と相手の左足首の裏を密着させる。

その状態で相手の腰の左横に立ち、
自分の右足で相手の体を跨ぎ、
相手の右足を自分の右足の裏に引っ掛け、
(相手の右足が自分の右腿の裏に来る状態)
さらに自分の右足首を相手の左足首に引っ掛け、
相手の両足を自分の右足で交差させた状態になる。

自分の左足で相手の体を跨ぎつつ、
自分の左手で相手の左手首を取って相手の体を転がし、
相手の体を仰向けにする。

先ほど相手の両足を引っ掛けた自分の右足を、
相手の体を丸め込むように相手の頭の方向にもっていき、
自分の右足で相手の顔の右横に立つ。
(自分は相手の尻の方を向いている状態)

これで完成。自分は立ったままで、
相手の両足を交差したエビ固めの体勢になる。
(自分の右足のみで丸め込む4の字ジャックナイフのような感じ)
谷嵜なおきのフィニッシュホールド。

2003年8月22日、闘龍門・ディファ有明大会、
闘龍門Xの逆上陸第1戦の第一試合において、
この技で華井健一からフォールを奪った。

“サーフィン”は、谷嵜なおきのサーファーキャラから由来。
主な使い手 同一技
谷嵜なおき -

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