技名
ジャイアントスイング
[Giant Swing]
【じゃいあんとすいんぐ】
分類 ダメージ部位
■拷問
●仰向け寝
三半規管
解説

相手の両足を抱えて振り回す拷問技。
仰向けに寝ている相手に仕掛ける。

相手の左足首を自分の右脇下、
相手の右足首を自分の左脇下にそれぞれ挟み込み、
抱え込んだまま自ら横に何度も回転し、
自分の体を軸にして相手の体を振り回す。

遠心力によって三半規管にダメージを及ぼす。

回し過ぎると自分の平衡感覚も失われる諸刃の剣。

馳浩などは回す際に、観客が数を数えつつ呼応することも。

馳浩や井上京子など主な使い手は左に回転するが、
ライオネス飛鳥は右回転。
観客が一斉にその回転数を数えるのもよく見られる光景。

今は見せ技としての色が濃いが、
以前はフィニッシュとして使用している選手もいた。

日本で初めて公開したのは、“ミズーリの竜巻”ことロニー・エチソン。
力道山をもぶん回したとか。

ゴリラ・モンスーン、ドン・レオ・ジョナサン、
ビル・ミラーの3人は御三家と呼ばれた。

クラッシュギャルズ時代のライオネス飛鳥
の回転速度は目を見張る速さだった。
フィニッシュホールドとしても使用していた。

井上京子に振り回された府川由美が鼻血を吹き、
失神寸前に追い込まれてしまったというエピソードもある。
主な使い手 同一技
ゴリラ・モンスーン
ドン・レオ・ジョナサン
ビル・ミラー
馳浩
ライオネス飛鳥
井上京子
永源遥
うず潮スイング

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