技名 | |
ジャパニーズオーシャンサイクロンスープレックスホールド [Japanese Ocean Cyclone Suplex Hold] 【じゃぱにーずおーしゃんさいくろんすーぷれっくすほーるど】 |
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分類 | ダメージ部位 |
■投げ ●背面 |
後頭部・背中 |
解説 | |
クロスアーム式の肩車式バックドロップホールド。 相手の背後から仕掛ける。 相手の体の前で相手の両腕を交差させ、 相手の左手首を自分の右手、 相手の右手首を自分の左手でそれぞれ掴む。 そのクラッチを保ったまま、 相手の股下に自分の頭を差し込み、 肩車のように持ち上げる。 そのまま後方にブリッジしながら倒れ込み、 相手の後頭部・背中からマットに叩きつけ、 そのままフォールに移行する。 相手は両腕を取られたままで叩きつけられるため、 受け身が不能な状態になる。 抱え上げるタイミングとブリッジワークの角度が重要。 豊田真奈美ならではの必殺技と言える。 相手に余力が残っていれば高角度前方回転エビ固めや、 腕のロックを振り切って背後に着地されたりもする。 豊田真奈美の絶対的なフィニッシュホールド。 初公開は1992.3.20、全女・後楽園ホール大会において。 WWWA世界タッグ & UWA世界タッグの両タイトルがかかった、 選手権試合の3本勝負の一本目に、バイソン木村相手に。 この技の前身はジャパニーズオーシャンスープレックスホールドであり、 初公開直後に記者が“サイクロン”と命名。 それらがミックスされた名称になった。 “ジャパニーズオーシャン”とは「日本海」のコト。 豊田真奈美の出身地が日本海に面する島根県益田市であるところから。 1992.4.25、全女・横浜文化体育館大会において、 IWA女子王座チャンピオンの井上京子に挑戦。 この技で勝利を収めてベルトを奪取した。 1995.3.26、全女・横浜アリーナ大会において、 アジャ・コングが持つWWWA王座に挑戦。 この技で勝利を収め、伝統の赤いベルトを奪還した。 この際は通常の抱え上げ方ではなく、 コーナートップに座っている相手を捕えて放った。 |
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主な使い手 | 同一技 |
豊田真奈美 | 日本海式竜巻固め |
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