技名
志賀絞め
【しがじめ】
分類 ダメージ部位
■複合関節
●うつ伏せ寝
顔・足首
解説

志賀賢太郎の変形裏STF。
STFの状態から仰向けになり、
片羽絞めの要領で絞め上げる。
うつ伏せの相手にの足側に立って仕掛ける。

相手の左膝裏に自分の右足の太腿あたりを押し付けて、
相手の左足を折り曲げて、
自分の左足の太腿あたりを相手の左足首の表に押し付けて、
相手の左足を折り曲げた状態で固定する。
これでステップオーバートーホールドが完成。
自分の右足を支点に、相手の足首が反対側に折り曲げられ、
足首を痛めつける効果がある。

その状態で自ら相手の上半身の方に体を伸ばし、
相手の顔の右側から自分の右腕を伸ばし、
相手の右頬の辺りに自分の右手首辺りを押し付けて、
そのまま後方に反り上げる。
相手の顔を左側を向いた状態になる。

その状態を保ったまま横に寝返りを打ち、
お互いに仰向けの状態なる。
自分の左腕を相手の左脇下から通し、
相手の顔を絞め上げている自分の右手と組み、
更に絞め上げる。
片羽絞めに似た状態)
秋山準 & 斎藤彰俊へ挑戦する、
GHCタッグ選手権試合の対策として開発された技。

2002/10/08、NOAH・岩手県営体育館において、
GHCタッグ王座次期挑戦者決定戦が行われ、
小橋建太と組んだ志賀賢太郎がこの技で本田多聞からギブアップを奪った。

当初の名称は“ワイキキビーチ
その後この名前に改名された。
主な使い手 同一技
志賀賢太郎 ワイキキビーチ

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