技名
スパイラル・シガ・シューター
[Spiral SIGA Shooter]
【すぱいらる・しが・しゅーたー】
分類 ダメージ部位
■投げ
●背面
顔・胸
解説

背面からボディスラムのように抱え上げ、
顔・胸から叩きつける変形のリバースボディスラム。
相手の背後から仕掛ける。

相手の右脇下に自らの頭を差し込んで、
相手の股下に自分の右手を差し入れ、
相手の右肩の上に自分の左手を添える。

その体勢から背後から仕掛けるボディスラムのように、
相手の体を反時計回りに旋回させながら、
相手の体が逆さまになるように持ち上げる。
(相手の体の向きが逆なノーザンライトボムのようにも見える)

旋回の勢いを止めずに、
自らも左に体を流して倒れつつ、
相手の顔・胸からマットに叩きつける
(最終的にはDDTのような感じでマットに叩きつける格好になる)
志賀賢太郎の必殺技。
初公開は2001年の後半。(曖昧)
当初の発表は「変形リバースDDT」だった。
2002年5月12日、NOAH・小山遊園地
アメリカンビレッジ大会からこの名前に正式決定。
杉浦貴からフォールを奪っている。

“スパイラル”とは「螺旋」のこと。
相手の体を旋回させつつ持ち上げる様から。
“シューター”は弓や拳銃などを打つという意味。
「確実にしとめる」といったニュアンス?

略称は「SSS
主な使い手 同一技
志賀賢太郎 SSS

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