技名
ダイビングギロチンドロップ
[Diving Guillotine Drop]
【だいびんぐぎろちんどろっぷ】
分類 ダメージ部位
■飛び打撃
●仰向け寝 or うつ伏せ寝
首・胸
解説

コーナートップから放つギロチンドロップ
コーナートップから飛び上がり、
足をギロチンのように相手の首元に叩きつける。
仰向けに寝ている相手に対して仕掛ける。

コーナートップに登り、相手に向かって飛び上がり、
足をマットと平行になるようにピンと伸ばし、
自ら尻餅を着くように着地しながら、
自分の片足の裏を、相手の首元目掛けて叩きつける。
自分の足とマットに挟まれる状態になり、ダメージを与える。

2ndロープから放つ場合も多い。
ブル中野がフィニッシュホールドとして使用。
あの物凄く太い太腿で放たれるこの技は、インパクト絶大。

小橋健太も何度かフィニッシュホールドとして使用している。

1996年4月10日、京都KBSホール大会での、
チャンピオンカーニバル公式リーグ戦での
vsスティーブ・ウイリアムス戦では、
30分近くの激闘の末、後頭部へのこの技で勝利を収めている。

1996年7月24日、日本武道館大会においては、
三冠ヘビー級選手権試合で王者・田上明に挑戦。
この技で勝利を収め、第16代王者に輝いた。

モハメド・ヨネは、「いきますよお客さん!」
の叫びとともにこの技を見舞う。

紅夜叉もフィニッシュで使用していたが、
この技の使いすぎで腰を痛めてしまったという話も。

ブッカーTの前方回転してのこの技がヒューストンハングオーバー

TARUが使用するとTARUギロチンとも呼ばれる。
主な使い手 同一技
ブル中野
モハメド・ヨネ
加藤園子
小橋健太
紅夜叉
春山香代子
ザ・プレデター
-

戻る サイトトップへ
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送