技名
DQボム
[DQ Bomb]
【でぃーきゅーぼむ】
分類 ダメージ部位
■投げ
●前屈・背面
後頭部・背中
解説

横抱きに抱え上げての急角度ジャンピングボム。
前屈みになっている相手に仕掛ける。

自分の右サイドで、
相手の胴回りに両腕を回して掴み、
相手の体が逆さまになるようにやや旋回させて持ち上げ、
開脚ジャンプで着地し、
相手の後頭部から急角度でマットに叩きつける。

抱え上げてから落とすまでの一連の動きが非常に早く、
前方に高々と抱え上げるわけではないので、
相手の体が急角度でマットに突き刺さる状態になる。

違う入り方としては、
相手の背後から仕掛けるパターンもある。

ツームストンパイルドライバーのように、
相手の体を旋回させて逆さまに抱え上げ、
そのまま開脚ジャンプで叩きつける形。
北斗晶の、ノーザンライトボムに次ぐ必殺技。

初公開は1993年8月5日、全女・霞ヶ浦大会において。
ジャパングランプリ公式戦で対したハーレー斎藤から、
この技で勝利を奪っている。
その後準決勝でも豊田真奈美からこの技でフォール。
その勢いで堀田祐美子も下し、JPG初優勝を遂げた。

“DQ”は北斗晶の異名、
「デンジャラスクイーン」の頭文字を取ったモノ。
主な使い手 同一技
北斗晶 デンジャラスクイーンボム

戻る サイトトップへ
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送