技名 | |
ウエスタンラリアット 【うえすたんらりあっと】 |
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分類 | ダメージ部位 |
■打撃 ●正面 or 背面 or カウンター |
顔・首・胸 |
解説 | |
スタン・ハンセンの左腕でのラリアット。 相手の顔・首・胸を狙って、 自分の左腕を振りぬくように打ち当てる。 左腕を天に突き上げ、 肘のサポーターを直すというアピールから、 この技を放つコトが多かった。 独特のタメと独特のフォーム、 ムチのようにしなって放たれるそのスピード、 誰にもマネのできない技である。 アメリカンフットボールのディフェンダーだったハンセンが、 相手をブロックするための動きが元だとも言われている。 通常のラリアットと比べても、 “必殺技”としてのインパクトでは群を抜いており、 まさに一撃必殺の破壊力であった。 この技の出現以降、 ラリアットブームとなり、色々なレスラーが使った。 中でも長州力、阿修羅原、ジャンボ鶴田、小橋健太など、 ハンセンのこの技を幾度となく受けたレスラーは、 身をもってこの技を体得していったようである。 スタン・ハンセン引退後、 小島聡に直伝された。 |
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主な使い手 | 同一技 |
スタン・ハンセン | - |
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