技名
足掛け延髄斬り
【あしかけえんずいぎり】
分類 ダメージ部位
打撃
解説

ツーステップ式の延髄蹴り。
1.
自分の左足でミドルキックを繰り出し、
相手が右脇下に挟んでキャッチした際、
そのまま自分の右足でジャンプし、
その右足で相手の頭部に蹴りを入れる。
(田中稔など)

ミドルキックをフェイントとして繰り出し、
その後の延髄斬りをわざと狙う場合もある。

相手が自分にドラゴンスクリューを仕掛けようとした際、
それを防ぐためにこの技を使う場合もある。

2.
相手の左足の付け根当たりに、
自分の左足を引っ掛け、
それを踏み台にして飛び上がり、
自分の右足で相手の頭部に蹴りを入れる。
(星川尚弘など)

ミラノコレクションA.T.は、
自分に向かって走ってきた相手に対して、
「ちょっと待った!」とばかりに自分の手の平を相手の眼前に突き出し、
一旦相手の動きを止めてからこの技を放つという独特の使い方をする。


主な使い手 同一技
星川尚弘
田中稔
小川良成
FUNAKI
延髄斬り(足掛け式)

戻る サイトトップへ
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送