技名
天山プレス
[TENZAN Press]
【てんざんぷれす】
分類 ダメージ部位
■飛びプレス
●仰向け寝
胸・腹
解説

天山広吉のムーンサルトプレス。
コーナートップからの後方270°回転プレス。
仰向けに寝ている相手に仕掛ける。
相手の頭と足がロープに向いている状態

リング内からコーナートップに場外方向を向いて立ち、
後方に270°回転して、自分の体の正面で相手の体をプレスする。
山本広吉としての海外修行時に習得。
日本に天山広吉として凱旋し、
ダイビングヘッドバットと並ぶフィニッシュホールドとして、
この技を使用し始めた。

1996年6月、新日本のエースで、バリバリのベビーフェイスだった武藤敬司。
その武藤の必殺技として猛威を振るっていたムーンサルトプレス。
ヒールだった天山のこの技は、武藤との対戦の末、
敗れたことによって一旦封印された。
しかし、同年8月11日、G1クライマックス公式戦での
vs 佐々木健介戦において、大ブーイングの中この技を敢行。
再びフィニッシュとして使い始める。

2002.09.06、新日本・石川県産業展示館3号館大会、
vs 西村修戦において、この技を敢行したが、
頭から真っ逆さまに落下し、そのまま意識不明となってしまった。
しかしその後、1週間足らずで復帰し、またもやこの技を敢行。
天山の頑丈さと気迫を知らしめた技でもある。
主な使い手 同一技
天山広吉 月面水爆
ラウンディングボディプレス
ムーンサルトプレス
ノーラフィングマター

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